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one's way

個人の趣味で色々な物を触ったり、検証した内容等纏めたブログです。

バッファロー2.5インチ外付けHDD「HD-TPA1U3-B/N」を購入した話・・

最終更新日:2019/07/19

先日、ラズパイ用に良いかなと思って小型の2.5'インチ外付けHDDを購入しました。
物はバッファローの「HD-TPA1U3-B/N」です。



接続時のモード(USB3.0か2.0)がLEDで判別出来たり、既存の製品より小型と言う事で購入してみたのですが、思わぬところに罠があって返品したと言う流れの話です。。

0.目次



1.購入動機
2.検品
3.検証
3-1)サイズの比較
3-2)PC(Windows10)によるテスト
3-3)TVでの接続・使用について
3-4)その他機器での接続・使用について
3-5)その他
4.ノーアクセス時3分でスリープする問題について
4-1)問題について
4-2)当方にて実施した切り分け
5.評価
6.まとめ


1.購入動機



・現在、PCのバックアップやファイル保存時に3.5インチHDDを使用しているが、実験用として小型のHDDが欲しかった為
 (サポート外で自己責任となるが出来ればラズパイでも使用したかった)
・国内の会社であった(東芝とバッファロー)

2.検品



まずはパッケージです。
製造は東芝、販売はバッファローなのですが、特定販売店向けの製品の模様です。
その為、パッケージにも東芝のロゴがあります。
又、シリーズ的にはCanvio Basicみたいで、容量は当方の購入した1TBモデルの他、2TB・4TBがありました。



開封後の同梱品は次の通りです。



 ①HDD本体
 ・型番:HD-TPA1U3-B/N
 ・形状.見た目等
  

  形状は四角形で角は丸めてあります。
  外装はつや消しの黒ですが、触った後に指紋等の後が残る事があります。
  又、すべり止め等が無いのでつるつるの机等では少し動かすと動いてしまいます。
 ・その他:メーカーサポート対象はPC(Win/Mac)のみです。
      詳細は製品説明ページを確認して下さい。

 ・動作ランプと端子
  

  本体横(TOSHIBAロゴから見て右)部分に機器接続用の端子(3.0 MicroBメス)とその上面にLEDがあります。
  ランプの色は説明通りでUSBの接続速度で変わります。
  USB3.0時は青色/USB2.0時は白色で読み書き時はアクセスや動作に合わせて点灯/点滅/消灯します。

 ・サイズと重量
  ケースのサイズは縦:7.7cm・横:10.9cm・厚さ1.4cmで製品説明ページと同様で、本体のみの重量は121gでした。
  (後述のケーブル重量と合わせても合計142.9gです)

  


 ②USBケーブル
  両端子の形状は"USB-A<->USB3.0 MicroB"で両端子部を覗く長さは約45cm、重量は19.4gでした。
  ※両端子部を含めた長さは約54cm

 ③説明書/保証書
  説明書:B5サイズ1枚/保証書:A4サイズ1枚の簡単な物です。
  記載されている仕様では出荷時のフォーマット形式は良くあるFAT32では無くNTFSです。

 ④その他
  外箱に裏面には「Made In Philippines」と記載されていました。


3.検証



実際に使用して検証してみました。

3-1)サイズの比較

 当方の所持している2.5インチ外付けHDDと比較してみました。
 


 左:ORICO 2.5インチHDDケース(2577U3)、中:KESU 1TBモデル、右:本製品です。
 厚さは殆ど変わりませんが、サイズは一番小さくコンパクトです。
 ※画像06の下では、上:本製品、中:KESU 1TBモデル、左:ORICO 2.5インチHDDケースです。

3-2)PC(Windows10)によるテスト

 ノートPCで本製品を使用し、各種確認・テストをしています。
 ○検証環境1
  メーカ:NEC
  機種 :VK-26M/B-F
  CPU  :i5-3320M(第3世代)
  MEMORY:8GB
  DISK_C:ST250LT014(250GB/7200rpm/16MB/S-ATA300)(HDD)
  DISK_E:SanDisk Ultra II mSATA SDMSATA-256GB(SSD)
  OS  :Windows10 Pro 64bit
  ※本製品はUSB3.0又は2.0ポートに接続し、Dドライブとして認識
  DISK_EのSSDは”5)ファイルのコピーテスト”でコピー元として使用

 ○検証環境2
  メーカ:Lenovo
  機種 :x200
  CPU  :Core2 Duo P8400
  MEMORY:8GB
  DISK_C:ST9500420AS(500GB/7200rpm/16MB/S-ATA300)(HDD)
  OS  :Windows7 Pro 64bit
  備考:Windows7環境でUSB2.0のテスト用

 ①PCとの接続
  A)Windows10+USB3.0での使用(検証環境1のPC)
   プラグアンドプレイでケーブルを挿すだけで特に問題なく認識
   接続・アクセス時のLEDは青色(USB3.0)でしたが、UASP対応製品では有りませんでした。
   

   ※UASP対応の場合、コンピュータの管理で表示される「USB接続SCSI(UAS)マスストレージデバイス」が確認出来ず
   ※UASP:USB Attached SCSI Protocol
    USB接続の機器の転送速度を向上させる技術でWindowsは8以降で利用可能
    Macでもバージョンによりこの技術が使える模様だが、当方は所持していないので不明
 
  B)Windows10+USB2.0での使用(検証環境2のPC)
   プラグアンドプレイでケーブルを挿すだけで特に問題なく認識
   接続・アクセス時のLEDは白色(USB2.0)でした。

 ②CrystalDiskInfo(Ver 8.0.0 x64)での確認(DISK情報)
  以下のDISKが使用されていました。
  ○DISK仕様
   メーカ:TOSHIBA
   型番 :MQ04UBF100
   FIRM  :JU002U
   容量 :1GB
   回転数:5400rpm
   キャッシュ :非公開
   I/F    :Serial ATA300(SATA2.0)
   備考 :
    ※この内容は1TBモデルとなり、他の容量やロット等により異なる場合があります。

  

   尚、CrystalDiskInfo上でも、"UASP"モードで無い事を確認しました。
   ※"UASP"モードの場合、I/Fに"UASP"と表示されます。
   又、転送速度もATA600では無くATA300でした。

 ③CrystalDiskMark(Ver 6.0.2 x64)での確認(ベンチマーク)
  CrystalDiskMarkを使用し、USB3.0/2.0でのベンチマーク(回数は5回の結果)を取得。
  尚、測定したサイズの種類は2種類(50MiB/1GiB)です。
 
  ○結果
   画像を参照下さい。
   ベンチマークの結果では物凄く遅いと言う印象は感じませんでした。
  
 ④ファイルコピーについて
  通常の利用を想定し、実験用PCのEドライブ(SSD)から大量のファイルを本製品(DドライブのHDD)にコピーを実施

  ○条件
   ・テスト毎にDドライブのデータは削除して実施
    ※綺麗な状態での単純なコピーでは、ランダムライトでは無くシーケンシャルライトの方が殆どと思うが、本製品が外付けポータブルHDDと言う事でファイルのバックアップ(保存や一時的な移動等)と想定
   ・SSDからHDDへのコピー元側のボトルネックを避ける為で、CドライブのDISK性能ではボトルネックになりかねなかった為
    ※テストで使用したコピー元SSD(SDMSATA-256GB)のReadは540MB/s
   ・計測時間は時計を準備し計測

  ○コピー対象のファイル
   ・サイズ小:静止画(圧縮・減色前後のファイルを含む)/txtファイル/PDF(マニュアル等)/プログラム・ドライバー等
   ・サイズ大:動画やプログラム・ドライバー/PCバックアップソフトのイメージ(TRUE IMAGE)、仮想サーバのイメージ等
    上記(1ファイル数kBから数GBのファイルを)の中から無造作に抽出し、20GB・45GBのフォルダーを作成

  ○検証結果
   ※AVGの結果は四捨五入
   ※プライバシーの関係上、ファイル名部分は画像ではマスク化しています。

  

  (a)データ20GB分のコピー(画像10上)
    ・約20.9G(総ファイル数: 745、フォルダー数: 35)
     →03分00秒 AVG:128MB/s

  (b)データ45GB分のコピー(画像10下)
    ・約41GB分(総ファイル数: 7,124、フォルダー数: 862)
     →07分34秒 AVG:106MB/s Min:11MB/s

  ○所見
   (b)の最後の方ですが、細かいファイルの場合11MB/sまで低下しました。
   単純なファイルコピーの為一概には言えませんが、大幅な(KB/sまでの)低下は今回確認出来ませんでした。
   SMRか否かについては、完全に判断する方法が無いので判りませんが、個人的にはSMRの可能性もあると思っています。

3-3)TVでの接続・使用について

※警告:本行為は動作保証外の行為です。
その為、同様の目的で実施しても同じ結果になるとは限りません。自己責任でお願いします。

 ①TVでの使用について
  TVの録画/再生で使用してみました。
  尚、条件は次の通りです。

  ○条件
   SHARP製 AQUOS LC-24K5に接続し、1日3時間の録画(HD画質)を実施
 
  ○結果
   HDDの認識(フォーマット)及び、録画・再生でも問題ありませんでした。
   
   ※上記はフォーマット時の様子で録画可能時間は約87時間でした。

 ②AVストリーミングコマンドセットについて
  TVやレコーダ等であると良いAVストリーミングコマンドセットに対応しているか確認しました。
  ※AVストリーミングコマンドセットとは、TV等の家電機器用途向け用のコマンドで録画・再生処理で中断のリスクを防ぐ機能等です。
  但し、この機能が無いからと言って全く使えない訳ではありません。

  ○確認方法
   CrystalDiskInfoでDISKのダンプデータを確認し0843の値が奇数なのを確認。

  ○結果
  ・0843の値は"xx6x(6163)’(偶数)だったので非対応でした。
   ※該当部分以外の値は削除しております。
   

3-4)その他機器での接続・使用について

※警告:本行為は動作保証外の行為です。
そのため、同様の目的で実施しても同じ結果になるとは限りません。
自己責任でお願いします。

 ①Linux(Ubuntu18.04)での使用について
  ○条件
  ・検証環境1を使用し、フォーマット形式はext4で使用
  ・OSはUnuntu18.04とfio-2.2.10を使用しベンチマークを計測
   尚、テスト時のファイルサイズは50MBと1GBとし、Seq_R/W及びRand_R/Wを確認する。
   その他のパラメータは次の通り
   --numjobs=4 --iodepth=8 --time_based --runtime=30 --overwrite=1
    --ioengine=libaio --bs=512k --group_reporting --direct=1 --name=test

  ○結果
   UbuntuでもUSB3.0(青色)で使用出来ました。
   結果は速度は次の通りです。

   A)50MBのベンチ結果
    ・Seq_Read  :132.853MB/s
    ・Seq_Write :119.971MB/s
    ・Rand_Read :55.074MB/s
    ・Rand_Write:53.952MB/s

   B)1GBのベンチ結果
    ・Seq_Read  :131.047MB/s
    ・Seq_Write :134.444MB/s
    ・Rand_Read :32.464MB/s
    ・Rand_Write:92.675MB/s

 ②TrueImageでの使用について
  当方が普段使用しているDISKイメージバックアップソフト"TrueImage"を使用し、HDDイメージの保存先で本製品を使用。
  ※TrueImageはLinuxベース

  尚、条件は次の通りです。
  ○条件
  ・フォーマット形式はNTFS
  ・取得元のPCはUSB3.0ポートを使用

  ○結果
   USB3.0(青色)で使用出来、バックアップ/リストアは成功しました。

 ③ラズパイでの使用について
  ラズベリーパイ3B+で使用してみました。
  ○条件
  ・フォーマット形式はext4で使用

  ○結果
   ラブベリーパイ3B+はUSB2.0ですので、LEDは白ですが問題なく使用出来ました

3-5)その他

各テスト実施時のおける本体の状況は次の通りであった。
 ・DISKの振動は手に持った際に少しあるが音は静か目
 ・動作時の温度はほんのり暖かい程度
 ・本体からケーブルが抜きにくい
  特にUSB3.0 MicroB側を外すのが力を入れても抜けない事が有った


4.ノーアクセス時3分でスリープする問題について



先の検証中の合間に、時々HDDのランプが消灯している事を見つけたのが発端でした。

4-1)問題について

 HDDをPC等の機器に使用してアクセスしない(ノーアクセス時)と約3
分でHDDのDISKの回転が止まり(スピンダウン)スリープする。
 尚、何かアクセスすれば、再度DISKの回転が始まり(スピンアップ)しアクセス可能となりますが、その間は処理が待ちになる。
 又、頻繁にスピンダウン/スピンアップが行われた場合、モータに負荷をかけHDDの寿命を縮める。

 通常のファイルコピー(移動)でのDISKに保存については一気に行えば影響は少ないと思います。
 しかしながら、10分に1度何かをファイルを書き込む処理(当方の場合であればパフォーマンスデータ等)を行う場合や、サポート外ですがゲーム機でDISKに頻繁にアクセスしない場合等の場合、DISKが再回転するまで処理を待つ事になります。
 この事象について、製品情報を始め外箱・説明書・サポート先の情報にも一切記載が無く、現在サポート先に問い合わせ中ですが、「DISK側ではそのような制御をしていない。PC側の問題の可能性がある」との回答です。

 しかしながら、ネット上でこの製品の以前の製品(2014年頃の東芝CANVIO)で同様の事象が起きている記載等があります。
 ※本来ならば、そのURLや具体例等を記載したいところなのですが、参照先情報の無断使用禁止から、以下のキーワードで検索してみて下さい。

 ○検索キーワード
 「canvio 自動 スリープ」
 「外付けHDD 81台目」
  ※「外付けHDD 81台目」ではその後、「CANVIO」で検索すると幾つか出てきます。
   ただモデルによっては3分だけでは無く、10分もある模様です。

 又、当方の検証では、ハード(PC複数台/ラズパイ/TV/PS3)やOS(Win7/10/Ubuntu等)に関わらず、本事象が全て確認されている事から、OS側の問題では無く本製品側のアイドルタイマーでスピンダウン(スリープ)していると当方は考えております。
 これ以外では当方の固体(本製品)に問題がある可能性もありますが、先の情報からその可能性が少ない為、一番可能性が高いのはやはり本製品側の問題と思っています。

後はメーカがこの問題を認識し、対応(設定が出来るなら設定変更ソフトを公開する等)すれば問題ないですが、現状では微妙(2014年頃の情報では未対応)ですので、難しいかもしれません。

その場合、当方の利用目的には合わないので返品交渉をする可能性もありますが、そのあたりの経過もレビューとして追加したいと思います。

どちらにしても、現状では本製品にそのような問題(仕様?)がありますので、購入検討されている方は十分注意し、自分の用途で問題無いか確認願います。

4-2)当方にて実施した切り分け

○検証内容
 本事象がサポートの回答通り、OSかハード等に起因する問題かの確認を実施

○対象及び条件
 以下の機器・OSで本製品を使用し、事象が発生するか切り分けを実施
 ※一部本製品保証外もあります。

 ①Lenovo x220(Win10/Trueimage2016)
  →USB2.0/3.0ポートで確認
 ②Lenovo x200(Win7) 
  →USB2.0と増設I/Fカード(IFC-EC2U3/UC)の3.0ポートで確認
 ③NEC Versapro VK26M/B-F(Win10/Ubuntu18.04)
  →USB2.0/3.0ポートで確認
 ④Panasonic CF-SX1(Win10)
  →USB2.0/3.0ポートで確認
 ⑤ラズパイ3B+
  →USB2.0で確認
 ⑥液晶TV(SHARP AQUOS LC24-K5)
  →一度TV番組の録画/再生後、番組一覧画面で確認
 ⑦PS3
  →USB2.0で外部DISKとして接続
○結果
 全ての組み合わせで本事象が確認された。
 従ってサポートの回答にある当方側の問題では無く、本製品に起因する可能性が高い。

※2019/07/18 追加
引き続き事象の詳細を調査したところ、次の通りとなった。

○結果
 ・最終アクセスから3分後に消灯しDISKの回転が停止(スピンダウン発生)
 ・最終アクセスから8分後(スピンダウンから5分後)に数秒LEDが点滅し消灯(DISKの回転は無し)
 ・最終アクセスから10分後、バッチの書き込みでアクセスが発生しLED点灯
  尚、スピンダウンしている為、処理にはDISKの起動までに数秒かかる

 又、処理を継続した場合は繰り返しとなる。

上記内容も合わせて製品サポート側に結果を報告。
又、同事象が他の固体でも発生するかの確認を依頼。
→製品サポート側からは次の通り。
 ・発売間もなく事例が無い
 ・同製品(物)が無いので確認は出来ない
 ・固体不良の可能性があるので修理依頼をして欲しい

当方としてはこれ以上使用出来ないと困る点等から、他製品を購入した方が早いと思い返品を実施。

5.評価



 ○良い点
  ・サイズが小さい
  ・接続速度に応じて、LEDの表示が変わる(USB3.0接続時の認識が簡単)
  ・国内メーカである(但しDISK自体はフィリピン製)

 ○悪い点
  ・底面にゴム足(滑り止め)等が無く、軽く触ってしまうだけで動いてしまう。
  ・ケースに指紋の跡等が多少目立つ
  ・PC(WinとMAC)しか動作保証をしていない
   →ラズパイ・Linux・TV・ゲーム機・タブレット等は保証外で自己責任となる
  ・UASPおよびATA-7(AVコマンド)/USB3.1(Gen1)に対応していない
   →TVが保証外なのでATA-7は仕方が無いがPC向けでUASP非対応なのが・・
  ・HDD側USB端子(USB3.0 MicroB)のケーブルが抜きにくい
   →当方の固体かは不明であるが、ツメとのかみ合わせが強すぎ一向に抜けない時があり、これでは端子に負荷がかかり壊す可能性がある
  ・中のDISKの情報が非公開である(SMRか否か等)
  ・ノーアクセス時の3分でスピンダウンが問題
   →サポートの対応も含めて非常に悪い

と言う事で、単純にファイルのコピー(移動)やバックアップ用であればまだ良いのかもしれませんが、それ以外の用途ではスピンダウンの関係でDISKを無駄な負荷や再起動待ちが発生する可能性があります。
(PCだけでなくTVやゲーム等で使用した場合も・・・)

TVやゲーム等についてはサポート対象外なので自己責任と言われればそれまでですが、PC上で当方の様な使い方をする事は普通に有りえると考えられる為、減点は大きいですよね。
※問題がなければサポートも利用しませんでしたし・・・)

6.まとめ



スリープ問題さえなければそこそこだったのですが非常に残念です。
(むしろコンパクトな点や速度に応じてLEDが変わるのは非常に良いと思っていました。)
尚、この問題が一概に悪いわけでは無く用途によって向き不向きがあると言うだけなので、仕様なら一言その旨記載されていれば良いだけの話です。
メーカ様については製品の仕様公開及びサポート体制等について今後改善を期待したいところです。

後、気になるのはこのシリースには別容量があるのですが、そちらはどうなんでしょうね・・?
もし購入された方がおられましたら(スタンバイするか否かやその時間等の)情報をお願いします。

○更新履歴
2019/07/20 初版

以上

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