one's way > アクションカメラ > 中華アクションカメラ「APEMAN A80」使用編(その3:画像確認) 中華アクションカメラ「APEMAN A80」使用編(その3:画像確認) アクションカメラ 2017年06月24日 中華アクションカメラ、「APEMAN A80」に関する実際に使用・確認してのまとめです。 今回は実際に撮影した画像です。 前回、映像と画像を記事にする予定だったのですが、思ったより記事の作成に手間取り、映像まで説明できませんでした。(スミマセン) 今回は、撮影(画像)の方の解説をします。 ○表1:設定可能解像度と記録サイズ 解像度 記録サイズ 20M 5120x3840 16M 4608x3456 12M 4032x3024 10M 3648x2736 8M 3264x2448 5M 2592x1944 3M 2048x1536 VGA 640x480 製品の仕様では、Sony IMX 078(12MP)となっているので、16Mと20Mは引き伸ばししていると思います。 尚、今回の撮影テストは最高設定の20M(5120x3840)での撮影結果です。 0.目次 1.通常画像撮影テスト 2.特殊画像撮影テスト 3.まとめ 1.通常画像撮影テスト 20M(5120x3840)での撮影サンプルです。 尚、画像の周りが暗くなっていますが、これはレンズフィルターを付けているからです。 又、20M(5120x3840)での撮影時の画像容量は1枚平均で約6MBでした。 (本BLOGへの掲載時には容量の関係から減色させています。) ①標準での撮影画像 まず標準設定での撮影画像です。 (露出等は+-0の状態です。) ②.ズーム使用時(x5倍)の画像 ③.露出補正ー2.0の状態で撮影 かなり暗くなります。 ④.露出補正+2.0の状態で撮影 かなり白くなります。 露出等は個人の好みで設定すると良いですが、本体の画面では確認し難いので、テスト撮影して好みの値を出した方が良いと思います。 2.特殊画像撮影テスト 続いてのテストです。 あまり特殊な機能は無いのですが、モノクロとセピアで撮影してみました。 ちなみにこの機能は動画撮影モードでも使用出来ます。 但し、設定変更してもアイコン表示はされない(本体画面の映像は変るが外だと確認し難い)ので弄ったら忘れないようにしましょう。 (実際戻し忘れて、歩きながらの撮影動画がモノクロになりました。orz) というわけでモノクロモードで撮影した画像です。 ①.モノクロモードでの撮影 ②.セピアモードでの撮影 昔の写真みたいで面白いですね。 3.まとめ ・露出の好みはテスト撮影した方が良い ・カラー(カラー・モノクロ・セピア)の設定変更時は判断し難い。 (アイコン表示が無い) 以上 タグもどき:中華アクションカメラ APEMAN A80 設定項目 PR