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個人の趣味で色々な物を触ったり、検証した内容等纏めたブログです。

中華アクションカメラ「APEMAN A80」使用編(その6:各種テスト結果)

最終更新日:2017/11/04

こんにちは。
夏も終わりようやく少し涼しくなって世間では三連休の最終日ですが、
台風の影響でどこにも行けなかった中の人です。
関西圏では台風は通過しましたが、皆様は如何お過ごしでしょうか?
最終日ぐらいは・・・と思ったのですが、折角晴れたので一気に家事をしている
片手間に記事を書いている次第です。
といっても、今回の記事の内容はいくつかのテストをしたまとめで次の通りです。

0.目次



1.使用時の温度測定 


バッテリー1本でどのくらい稼動するのか、稼動時間を計測しました。
又、使用時に熱くなると言われている中華アクションカメラの温度が、どのぐらいなのかを同時に計測しました。
計測方法及び設定は次の通りです。

○計測方法

夏の日中野外の日陰(ベランダの直接日の当らない場所)に本体と温度計測可能な時計を設置し外気温度を測定
但し、風は風向きによって本体等にあたる事がある
熱くなると言われている本体左側(USB端子付近部分)のピーク温度を計測
バッテリーは本体付属と追加購入したバッテリー(計4本)を使用し、主要モード別に数回測定

○設置状態

ネイキッドフレーム・三脚・キズ防止用UVフィルタを装着
外気測定用に温度測定可能な時計を撮影し放置する

○撮影時のイメージ


※実際の測定は野外で実施しています。

○設定

ジャイロ:OFF
WDR:OFF
スクリーンセーバ:1分

○手順

撮影を開始し、スクリーンセーバ起動後は無操作でバッテリーが切れるまで放置
撮影された外気温とAPEMAN A80の温度、撮影時間を記録。
但し、温度測定に使用した温度計は安物ですので、あくまで目安としてください。(誤差+-2。0度前後と説明には標記)

○結果


①1080P 60fps撮影時
外気温(℃) A80温度(℃)
36 60.5
37 59
34.2 54.6
38 53.3
33.7 62.1
35 62.1
30.2 52
35 56.8
34.3 59.4

②1080P 30fps撮影時
外気温(℃) A80温度(℃)
33.7 48.9
34.3 48.1
38 52.3
36 55.8
 
③4k 24fps撮影時
外気温(℃) A80温度(℃)
35.8 55.4
38.6 54.5
38.6 59.6

④HD(720)  30fps撮影時
外気温(℃) A80温度(℃)
38.4 50.1
37.8 47.8

○結論

実は温度測定で使用していた温度計が安物だけあり、ここまでデータを取得しただけで壊れました。
その為、データとしては一旦ここまでとしておりますが、結果からは噂通り暑くなる事が裏づけられたと思います。
特に、A80本体に負荷を掛ける高解像度モードを使用した場合には、温度が60度前後になるので火傷等にも注意が必要と思われます。
又、今回は防水ケースを使用しておりませんが、防水ケースを使用した場合は更に温度が上がると推測されます。
(本来はテスト予定だったのですが、温度計が壊れたので断念しています。)

尚、今回計測した場所以外にも、バッテリー部分についても温度が高かったです。

2.稼動時間の測定


続いて稼動時間です。
本機「APEEMAN A80」での計測ですが、利用しているバッテリーはSJ400系(SJCAM SJ4000、SJ5000 、SJ6000 、DBPOWER 、MUSON、Patech 、WIMIUS、AKASO EK7000等)のものですので、一般的にF68系と言われているバッテリーを使用している製品では大体同じぐらいと思います。

バッテリーの詳細については過去に記事にしていますので、そちらを参照して頂ければと思います。

記事:中華アクションカメラ快適グッズ(充電器+追加バッテリーx2)

ちなみにバッテリーの容量等は上記記事にも掲載しておりますが、以下の通りです。
○バッテリー仕様
V mAh Wh
カメラ本体付属(左) 3.7 1050 3.885
追加購入分(右) 3.7 1100 4

では、アクションカメラのバッテリー時間がどのぐらいだったのかを見てみましょう。
計測条件は以下の通りです。

○条件
上記「1.使用時の温度測定」と同時測定や普段撮影時のファイルプロパティで確認
(いずれもフル充電からバッテリー切れまで放置の時のファイルを使用)

○結果

①1080P 60fps撮影時
付属1 付属2 追加1 追加2
1:05:11 0:59:10 1:09:42 1:11:34

②1080P 30fps撮影時
付属1 付属2 追加1 追加2
1:28:59 1:25:39 1:37:04 1:34:57

③4k 24fps撮影時
付属1 付属2 追加1 追加2
1:02:38 1:00:29 1:04:34 1:03:14

②HD(720) 30fps撮影時
付属1 付属2 追加1 追加2
1:27:25 1:26:02 1:36:06 1:34:21

○結論

高解像度時は1本1時間前後、低負荷時は1本1時間半前後でした。
但し、バッテリーについては、稼動時の温度や充電状況等にも影響する可能性があるので、
早めの交換を心がけた方が良いかもしれません。

ちなみに、追加バッテリーの方が稼動時間が少しだけ長かったのは、購入時にあった仕様の違い(純正1050Wh,追加1100Wh)の恩恵なのかはまだ不明です。
出来れば同条件で複数試したいのですが、さすがにそこまでは今は無理なので・・。
もし、今後バッテリーを追加で購入したら試してみたいと思います。

3.充電時間の測定(本体及び充電器)



APEMAN A80本体での充電と、追加購入した充電器での充電時間を測定
尚、充電器は以前に購入したこちらを使用し、1本で充電した場合と2本同時に充電した場合を測定

○計測方法

充電開始(充電ランプ点灯)と共にストップウォッチで計測開始
(画像例は充電器での計測例)

○備考

APEMAN A80本体での充電は電源供給時に自動で本体が起動するが、開始後に電源ボタンでOFF
充電器での充電は1本時及び2本同時で数回計測

○結果

①APEMAN A80本体での充電時間
区分 充電時間
付属1 2:11:23
付属2 2:07:54
追加1 2:23:23
追加2 2:24:21
②充電器での充電時間(1本のみ)
区分 充電時間
付属1 1:39:41
付属2 1:38:20
追加1 1:39:25
追加2 1:34:01

②充電器での充電時間(2本同時)
区分 充電時間
付属1(左) 1:23:30
付属2(右) 1:35:00
追加1(左) 1:26:20
追加2(右) 1:40:01

○結論

APEMAN A80本体での充電時間は1本約2時間~2時間半でした。
対して充電器を利用した場合は、2本同時充電でも1時間40分ぐらいという結果でした。
稼動時間は約1本1時間前後ですので、やはり追加バッテリーと充電器はある方が便利です。

4.64GB MicroSDカードの使用テスト


64GB MicroSDカードを使用して録画が可能かの確認
実際は、上記1のテストで使用し撮影及び再生時(PCへのコピー後)問題無いかを確認

○テスト媒体(MicroSDHCカード)

・Transcend Preminum 400x 64GB(画像左下)
・SanDisk Ultra 64GB (200X)(画像右)

○結果

認識までは、過去の記事でしていたのですが、今回のテストで問題なく連続使用も出来ました。
又、録画・再生(PCへのコピー後)等問題ありませんした。
但し、購入初回時や他の機器での使用時にFAT32以外でフォーマットされていると、APEMAN 本体起動時に「SDカードを挿入してください」と表示される事があります。
その場合は、電源ボタンを1回短く押し、通常画面の画面右側にカードマークが表示されていれば、A80本体でフォーマットが可能ですので、本体でフォーマットしてみて下さい。

フォーマット後、本体を再起動しても「SDカードを挿入してください」のメッセージは表示されずに使用出来ました。
尚、A80本体でフォーマットした場合はPCではFAT32で認識されます。

○結論

相性問題も無いとは言い切れないので100%ではありませんが、64GBのMicroSDカードも使用出来ました。
出来れば128GBのMicroSDカードも試してみたいのですが、人柱にはもう少し値段が下がったら考えます。

以上

更新履歴:2017/11/04 記事の情報を追加




タグもどき:中華アクションカメラ MicroSD64G exFAT FAT32 フォーマット形式 バッテリー 充電器  APEMAN A80
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