one's way > PC(ハード) > 【Dell Latitude 7280】キーボード換装(バックライト化) 【Dell Latitude 7280】キーボード換装(バックライト化) PC(ハード) 2023年09月01日 最終更新日:2023/09/01 最近、ボチボチですがジャンクPCを弄れるようになりました中の人です。 今回はタイトル通り、「Dell Latitude 7280のキーボード換装(バックライト化)」です。 元々、ジャンクで入手してニコイチ化からキーボードの交換とついでにバックライト化です。 先に結論から述べますが、問題なく換装できました。 〇換装後(バックライト化)の様子 と言う訳で、今回購入したキーボードはAmazonでこちらです。 ・(外部リンク)[IDVL]日本語キーボード For Dell Latitude 5280 E5280 P27S 5289 E5289 7280 E7280 7380 E7380 [バックライト搭載] 製品はこんな感じで、クリックポストで届きました。 〇製品表面 〇製品裏面 〇ケーブル部拡大 ちなみに換装作業ですが、ネジが多いので少々面倒です・・。 尚、作業手順はこちらの方の記事を参考にさせて頂きました。 ・(外部リンク)Dell ノートPC Latitude 7280 キーボード交換(バックライト化) (コフィ様) これ以外ですと公式のオーナーズマニュアルも参考になります。 ・(外部リンク)Dell Latitude 7280 オーナーズマニュアル 今回はこれらの情報を参考にして作業したのでざっくりですが個人的なポイント等を記載します。 1.分解作業 ざっくりですが、こんな流れです ①底面の取り外し ②内蔵バッテリーの取り外し 〇内蔵パッテリー取り外し後の様子 ③システムボードの取り外し 〇システムボード取り外し後の様子 尚、システムボード取り外しの際、コフィさんの記事ではCPUFANも外されている模様でしたが、実は外さなくても行けそうでした。 〇CPUFAN側の2か所(黄色枠)部を外すだけで良い ④キーボード(バックプレート)の取り外し 〇キーボード(バックプレート)の取り外し後の様子 ⑤バックプレートからキーボードの取り外し 〇キーボードをバックプレートから取り外した様子(バックプレート側) ⑥交換 〇純正キーボード(バックライト無し)と本製品(バックライト有り)との比較 ※下が本製品 2.組み立て作業 分解作業と逆の手順で組み立てるだけです。 尚、バックライト無しの製品から、有りの製品の場合、接続するケーブルが1本増えてますので、忘れずにつけましょう!(そうしないと点灯しません) 〇バックライト用配線 3.動作確認 組みあがったら後は動作確認です。 PCをONにするとキーボードが自動で点灯→消灯するので判ると思いますが、起動後等で手動で操作するには、「Fn」+「F10」でOFF/50%点灯/100%点灯と操作が可能です。 又、無操作時の消灯時間等の設定についてもBIOS上で設定出来るので、一度確認してみると良いと思います。 一応、今回の作業でDell Latitude 7280のハード面の修理は終わりました。 これ以外でやりたい事と言えば、メモリー増設とSSDの容量増加等でしょうが、まだ先の話ですかね・・。 (まだ修理しないといけないジャンクPCが幾つかあるので・・) 以上 〇更新履歴 2023/09/01 初版 ※左側がバックライト有り、右側がバックライト無しです タグもどき:Dell Latitude 7280 ジャンク キーボード換装 バックライト化 PR